
埼玉県吉見町のある会社の桜です。今年の桜の季節は、桜の花見にふさわしい天気の日は、少なかったようです。雨が降ったり、風が強かったりで、ゆっくりと桜を眺める気になれる日は、あまりありませんでした。何枚か、桜の写真も写しましたが、桜自体は、上の写真の桜が、いちばんよかったような気がします。
今回は、トランプ大統領の異常性、日本の高市首相の政治姿勢、日本の京都府内の小学生の行方不明事件の3点について書いてみたいと思います。敬称は、なるべく略します。(この何週かは、特に多くの方々がアクセスしてくださり、私としても、喜んでいます)。
まず、トランプ大統領の異常性についてです。米国とイランの軍事上の差は、はっきりしています。イランの戦力では、米国とは、戦えないといえます。米国にイスラエルが加わり、両国で、まさにイラン全体を破壊し尽くすような空爆を行っています。イランは、米軍機を撃墜したり、周辺国の米軍基地へミサイルを発射したり、ホルムズ海峡を封鎖したりしていますが、ともかく米国との戦力の違いは、克服のしようがありません。
米国、イスラエルは、イランへの侵攻が、国際法違反であることは、全く考慮していません。トランプは、それでいながら、国内では、「大勝利した」とか、「まもなく目標が達成できる」などと語っています。さらに、最近では、「イランを石器時代に戻す」などと語り、脅しています。また、NATO諸国、韓国、オーストラリア、日本などは、米国へ全く協力しないと批判しています。そして、NATOの脱退も口走っています。非難された国々は、国際法違反も甚だしい米国の侵攻に対して、協力できるはずがありません。例えて言えば、乱暴な大男が、小さな子供を殴ったりしながら、回りの大人たちに、お前も一緒に殴れと言っているようなものです。米国内では、トランプを大統領にさせたのは、しかも、2期もさせたのは、間違いだったと思う人々が増えているようです。当然のことと言えるでしょう。最近では、トランプの精神構造に、異常が起こっているのではないかとも言われているようです。
トランプの現在の言動は、「米国を再び偉大に」(MAGA)どころか、世界中から非難される米国をつくっているようなものです。上下両院とも多数を占める共和党も、トランプへ「助言」し、改善が見られなければ、民主党議員と共に、大統領の罷免も、考慮するべき段階に入っていると思います。ここまで書いてきて、ヤフーを見ると、トランプが、イランの「文明全体」を抹殺すると脅迫していることに対して、民主党議員やかつての保守派同盟者たちは、合衆国憲法修正第25条による、「大統領が、職務遂行不能である」として、トランプの罷免を求めるべきであると話されているという記事がありました。そして、米国とイランとの停戦が決まったという記事もありました。停戦になれば、罷免論は、ストップするでしょうが、トランプによる「文明全体の抹殺」という脅迫が、イランを停戦へと向かわせたことは確かでしょう。米国大統領としての品格も誇りもない、トランプの脅迫が、世界に示されたことになります。それにもかかわらず、トランプは、「米国の大勝利だ」と喜んだというのです。
現在のトランプは、ギャングや暴力団の親分のような言動を重ねています。何度も書きますが、戦力面では、世界一の強さであろう米国の「トップ」が、トランプでは、世界中の人々が安心して暮らせません。米国とイランの停戦が実現しても、以後も安心はできません。米国は、上記の憲法修正第25条により、トランプを罷免するべきだと思います。
次は、日本の高市政権の今後についてです。2月8日に行われた衆議院選挙では、高市早苗が党首であった自民党は、465名の衆議院の定数のうち、316名が当選という「大勝」でした。さらに自民党と連立を組んでいた「日本維新の会」も、36名が当選したので、両党の与党は、352議席を占め、まさに絶対多数となったのです。しかも、その勝利は、高市個人の「人気」によるとされたのです。これでは、2期目となる高市政権は、安定したまさに「バラ色の政権」になるだろうと見られていました(ただし、参議院においては、自民、維新を合わせても、過半数にはなりません)。しかし、日本初の女性首相となった高市政権は、現在では、「順調」とは言えないようになってきた気がします。首相周辺から、次々と問題が出るようになってきました。
高市は、国会で、答弁することを喜ぶどころか、苦痛に感じるようです。首相として、与党、野党の質問等に、進んで何でも応えるのが、首相としての「晴れ舞台」なのではないかと思います。悲願であった党総裁、首相になったのですから、もっと張り切ればいいのにと思います。しかし、2期目になっても、答弁を嫌うのです。「私にばかり、答弁させようとする」などと、言うのです。
その反面、SNSには、よく発信しています。「正しい情報をタイムリーに伝えるため」とか、「総理大臣や政治家の仕事を身近に感じてもらいたいため」とか言います。「約280万人のフォロワー」が、いるというのですから、その気持ちは分かります。しかし、首相が、語りかけるべきなのは、フォロワーだけではなく、国民全体へです。首相は、記者会見も嫌います。新聞や雑誌の記者は、首相会見を求めます。彼らは、新聞や雑誌の記事を通して、国民に政治、経済等々を伝えるのが仕事です。そして、国民も、それらを知りたいわけです。フォロワーを思うのは、構いませんが、首相は、国会答弁、記者会見等々をもっと増やし、国民全体に「政治」を見えるようにしていくべきです。
首相周辺では、カタログギフト、サナエトークン、公式グッズストア等々の問題が起こりました。それぞれについて、「私には、非はない。存じていない。無関係だ。」などと語っていますが、疑問が残る点も、かなりあります。また、首相官邸内、自民党内等での首相の動き、発言等々も、かなり問題になっているようです。首相は、「人気商売」ではありません。投票時、SNS発進時等々の場で、いくら人気があっても、あくまで首相としての「政治」で評価される存在です。私などは、自民党や首相の支持者ではないので、厳しい見方をしますが、現状のままでは、来年の総裁選では、引きずり降ろされてしまうだろうという気がしています(さらには、今年の秋までもたない、という声も党内から出ています)。
最後は、日本の京都で、小学校の6年生の男子が行方不明になっている事件についてです。京都と書くと、外国の皆様でも、ご存知の方が多いと思います。京都府の南丹市(なんたんし)という市で、起こった事件です。このブログは、一応、世界中で読まれる可能性がありますので、この小学生については、A君とします(匿名とします)。
3月23日のことです。A君は、まだ5年生でした(4月1日に、6年生になります)。この日は、6年生の卒業式が行われます。A君たち、5年生は、6年生を送るために、卒業式に出席することになります。A君は、父親に車で学校まで送ってもらうことになりました。父親は、自宅から約9km先の学校近くまで送ったようです(この小学校は、学区域が広く、普段は、「スクールバス」で通学する子供もいるそうです)。8時ごろ、着いたようです。学校のそばまで行くと、車のUターンなどができないので、150mほど離れた所で、おろしたようです。ところが、A君は、学校に行きませんでした。担任の先生は、朝のうちに、A君が来ていないことに気づきましたが、卒業式で忙しいので、卒業式が終わってから、A君の家族に連絡することにしたようです。
11時ごろ、車でA君を迎えに来た両親は、A君が来ていなかったと学校側から知らされました。両親は、まもなく、警察に、子供が行方不明になったと連絡し、探してほしいと訴えたようです。警察、さらには、消防、消防団等も、捜索を加わりました。何日も、捜索が続けられました。しかし、A君は、周囲の防犯カメラには写っていないし、見かけたという人もいませんでした。29日には、学校から3kmくらい離れた山中で、A君の「ランリュック」という通学用のバッグが発見されました。これも、事件解明の手がかりにはなっていません。また、A君が、バスや電車に乗ったという可能性もないとされています。そして、A君が、車を降りた後に、何者かによって、誘拐された可能性についても、場所、時間等々から、まず、ありえないとされているようです。
現在は、こうした事件などがあった場合、全国各地の元警察職員だった方々が、ユーチューブ等で、感想や見解を語ることが多くなりました。私が、8日に見たものでは、もと捜査に関わっていた2名の方々が、「父親は、A君を学校まで送ってきていないのではないか」と語っていました。私も、同感です。父親は、送って来たふりをして、車で、帰って行ったのでしょう。そうすると、父親か、または頼まれた者以外は、 前述のランリュックを置けないことになると言えます。
父親と母親は、捜索にあたる警察、消防等の関係者に頭を下げて、「よろしくお願いします」と頼んでいたそうです。母親は、事情を知らない可能性もありますが、父親は、まさに「演技」をしていることになります。父親が、こうした行動をとるのは、A君を殺してしまっているからだと考えられます。A君が、 生きているのであれば、父親には、罪がないわけで、不可解な動きをする必要性がありません。
11日現在では、事件は、まだ解明されていませんが、私は、この記事が、見当違いになっている可能性は、まず、ないと思っています。
私は、念のため、10日の17時頃、京都の南丹警察署に電話してみました。父親が、子供を学校まで送っていないのではないかと言ってみましたが、警察署の方では、どう受け止めているか、応えられないと言っていました。送っていないのであれば、第三者等が、ランリュックを山中に置けないはずだと、私は言いましたが、「ご意見は、署として、受けとめます」ということでした。送ったのか、送っていないのか、ぐらいは、確認できているはずだと思うのですが。
トランプは常に身勝手独善だ罷免するしかないぞ米国
ベネズエラ以降思考が狂ってる同調をする国なんてない
死神を超える男を煽り立て虐殺させるイスラエル人
ネタニヤフお前を超える虐殺者ヒットラーだけだ歴史は皮肉
捜索も必要だけど容疑者に事情聴取もしてほしいもの
どんなことあったか分からないけれど生きててほしいと願うだけ今は
毎日新聞掲載拙詠
いざという時に助けてもらうよう平素の姿勢謙虚にせねば
(2014.1.13)