彼岸を過ぎて、コスモスの花が、あちらこちらで見られるようになりました。犬の散歩で、ある民家のコスモスを目にしたのですが、満開という感じでした。そして、「そうだ、鴻巣市の荒川河川敷に行ってみよう」、と思いました。昨年の今頃のブログで、3枚だったか、コスモスの写真をお目にかけましたが、荒川河川敷なら、ものすごく広くて、コスモスが満開だろうと思ったのです。

 早速、28日の午後、妻を誘い、犬のララを連れて、出かけました。20分くらいで着きます。県道の河川敷の入口あたりには、コスモスの標示がありません。まだ咲いていないのかなあ、そういえば、河川敷は、小麦などの収穫が終わってから、コスモスの種を蒔くみたいだから、まだ早かったかと心配になりました。駐車場には、たくさんの車が停まっていましたが、コスモスは、やはり咲き始めたところで、土手の上から見ると、黄花コスモスだけが目立つくらいでした。妻は、「人も多くないし、ララの散歩にはいいみたい。」と言って、私を非難するようなことはありませんでした。(また、2週間後くらいに来てみようということになりました。)

 ララの散歩もあって、コスモスの中の通路を歩きました。写真のように、少ししか咲いていないコスモスも、いいものだなあ、と私は思いました。

 前置きが長くなりましたが、今週は、幼児の不明事件がかなりあること、安倍元首相の国葬の際の、前首相と現首相の弔辞を比較した、岡本純子氏の寄稿についてと、ロシア情勢の3点について、短くまとめて、書いてみることにします。(最近は、私の拙文は、長すぎるようですね。外国の方々はともかくとして、短歌を読んでくださる日本の方々には、「長すぎる文」は、よくないかも知れません。)

 幼児の不明事件ですが、3年前の山梨県での事件、1カ月前の福井県の事件、そして千葉県松戸市での事件の3件について書くことにします。山梨県、松戸市での事件では、母親が後から行くことになっていました。福井県の事件は、2歳の男児が、大人が気づかない間に、勝手口から外出してしまったものです。山梨県、松戸市の事件では、僅かの間ということで、母親としては、全く心配することはなかったのだろうと思います。福井県の事件については、幼児がひとりで外に出てしまうのは防がないといけないと思います。

 いずれも、僅かの間、思いもしない間に起こってしまった事件です。私は、ともかく幼児については、注意に注意を重ねて、身の安全を図らなければいけないと思います。幼児は、危険なことと判断できない場合があります。従って、幼児の身の安全については、親や教師等、ともかく大人が責任を持って、守らなければならないと言わなければなりません。幼いまま、亡くなってしまうなどと言うことは、幼児はもとより、関係する大人にとってもあってはならないことです。幼児の身の安全については、大人は、過剰なくらいに注意を払うべきです。

 次は、弔辞の比較の寄稿について書きます。私は、前首相、現首相であっても、弔辞を比較して、云々するのは、どうかと思います。亡くなった方との関係も異なりますし、良し悪しを云々すること自体に無理があると思います。岸田氏については、現職の首相であること、もともと安倍氏との間は、深かったわけではないことを考えるべきです。確かに、一時は、安倍氏が、後継の首相候補に指名するかのような動きもありましたが、やがては、官房長官として安倍氏を長く支えた菅氏を、後継者としたのです。岸田氏にすれば、後継の指名を期待していたのに、あっさり捨てられたようなものです。菅氏が、首相として、信頼等を失わなければ、岸田氏には、首相になる目はなかったくらいです。岸田氏にすれば、安倍氏には、快い感情はなかったことになります。一方、菅氏は、ずっと安倍首相を官房長官として、支え続けた人物です。菅氏も、官房長官としては、問題等もあまりなく、安倍長期政権の支えになりました。岸田氏と菅氏では、それだけの違いがあり、当然、弔辞には、違いが出てくるはずです。私は、くり返しますが、両氏について、弔辞の比較をすること自体がおかしいと思います。もっとも、岡本純子氏としては、職業柄、そういう文章などを依頼されたのでしょうから、仕方ないことだとは思います。

 3点目は、プーチンの毎度の狂気の行動についてです。軍人の高官についても、使命を適切に果たせなかった者は、すぐに解任してしまいますし、最近は、前線の指揮官等に対しても、 プーチンが、直々に命令を出したりすることもあるそうです。指揮官等も、プーチンには逆らえず、ただ従うよりないでしょう。プーチンの行動は、戦史のセオリーから見ると、一国の支配者としては、あまりにも愚かな判断になるそうです。また、東部、南部の計4州について、軍人等にも、監視、投票の強要等をさせて、住民投票を実施し、ロシアへの帰属を望むかどうか調べました。その結果は、圧倒的な賛成だったとしました。こうした投票自体が、国際法に違反し、世界中の国家のあり方を否定するものであり、他の国々としては、認められないことになります。ただ、狂気のプーチンとしては、4州をロシア国家の州だとし、そこへの攻撃があれが、いかなる手段をも使い、反撃するぞという気なのでしょう。

 また、ロシア国内においては、30万人の予備役を招集すると騒いでいます。これには、さすがのロシア人も反発を強めており、各地で反対運動が起こったり、また国外脱出を図る人も、続出したりしています。戦争の現場に行った経験のない人物が多い予備役を招集し、しかも、ろくに訓練をさせることなく、前線に送り出すというのは、極めて非情で、冷酷な扱いになります。これでは、いくらロシアであっても、招集される本人、その家族、知人、その他の関係者も、プーチンの非情さ、冷酷さ等を実感し、プーチンに対して、激しい批判、怒りを感じることでしょう。

 プーチンの国民無視の動員令等を見て、他国の政治家、学者たちも、プーチン政権の崩壊が始まったという見解を示しているようです。崩壊は、歓迎すべきことですが、ウクライナの軍隊、ロシアの軍隊、そして両国の民間人の死者が、プーチンの狂気のために、増えることがないよう、祈るばかりです。

前首相弔辞は好評だったよね再登板は無理だろうけど

前首相歌詠まぬから山県の歌引用かいいのあったね

現首相弔辞は負けたようだけど元首相には恩もないしね

ともかくも首相も庶民化してるよね政治の方も誠意見られず

五十代六十代まで招集かプーチン支持を後悔するか

ナポレオン負かした頃じゃないんだよ人数ばかり増やしても無理

ロシア史に要人テロは少ないね今はあってもいいんじゃないか